Hong Kong & Macao


少し前になりますが、所属するロータリークラブの会長職を終えた暁に皆様と一緒に慰安旅行に行ってまいりました。その年の会長が行く先を決めることが出来るのですが、理由は世界で景気のいいところを肌で感じたいと思いから、わがままを言い香港とマカオに行かせて頂きました。

今回は写真をもとに色々感じたことをお話しさせて頂きます。

・・本日の写真・・

マカオでシルクドソレイユと並ぶショーで今回はこちらを見てまいりました。

House of dancing water

ウォーターショーは初めての経験でしたが、水が引いて大地に変わる様は想像を超えていました。これぞ満足を超えて感動だなと思いました。もともとショー好きなのですが、ショーにまつわるすべてがとてもわくわくして楽しいこの感覚から。レストランであれば料理・サービス・建物だけではなく、販促物まで含めて演出するTotal Entertainmentとという概念が生まれてきました。

ショー.JPG

マカオの教会の遺跡と遺跡越しに立つグランドリスボア、新旧の建築物がこのように混ざり合うさまは日本ではなかなか見ることが出来ない、様々な理由で昔の街並みを維持しにくいようです。

かつてポルトガルの植民地マカオ、住んでいる人々は黄色人種が多く、そこで育つ植栽は熱帯性の植物が多い。アジアとヨーロッパが交わるオリエンタルな空間はエキゾチックで僕には大変刺激的です。

グランドリスボア.JPG

香港の街並みより、ソニーとキャノンの看板が電気屋のしるし、これは日本製の信頼の高さの表れでとても心に残りましたが、実際店頭にはが韓国製などが多く占める現実から数年後海外のメーカーに看板が変わるのではないかと危惧しました。

ルイビトンの前に並ぶ行列、かつてそこに並ぶ人たちは日本人だったそうです、今は中国人の方々が並ぶ。老舗ホテルやレストランでも日本語表記のメニューや看板が多く、日本語で不自由はないが、新しくできたホテルやレストランに日本語はほぼない。これはまさに今世界で失われつつある日本の存在感かと思いました。。

香港街.JPG
100万ドルの夜景といえばこちら香港の夜景、インターコンチネンタルに宿泊しましたので、すぐ前がシーフロント。夜遅くなのに若い人たちで混雑、理由の1つに住宅事情があるようです。これはシンガポールのインド人街でも聞いた話でした。ところでこちらにも日立、東芝、パナソニック、、などの日本の企業名がたくさん。しかし、周りを見渡しても日本人は見当たりませんでした。
香港.JPG

地価や新しい開発の話など、香港、マカオともに景気はいいようです。

なかなか日本にいると聞かない話が行き来しています、その中で存在感を弱める日本、最近、我々の父親世代が築いてきた日本人の誇りをどのように維持し高めるかを考える日々が過ぎます。

単なる美味しい飲食店や楽しいガーデンの運営ではなく、事業をその土地・人・文化の理解の上に構築し、地元に根付かせた事業を運営し、先々でコミュニティーに加わらせて頂くという考えに至りました。

世界各地でコミュニティーに根付いた日本の繊細なサービス業があるのであれば、和をもって尊しとなす、日本人の持ついい文化の普及につながるのではないかと考えています。

今GPIでは各事業部が高いハードルを飛び越えようと日々努力しております。皆様から頂く一言一言が私どもを高めてまいります、是非、気付いたことがありましたら、アドバイスいただけたら幸いです。