三つ子の体験、百歳まで


魯山人の言葉に「経験した感動しか、提供できない」がございますね。
なんで、なんで、と質問をくりかえしては、何でも吸収していく小さな小さな子供達。
吸収の絶頂期にあるといわれ、海外ではGOLDEN AGEとも言われる小学校3,4年生達。
僕は、幸運にもそんなそんなスポンジのような幼少期から
本物に触れる機会を多々頂きました。
手にしたもの、食したもの、見てきたもの、行った場所、、
多くを両親、知人が思い、環境を与えてくれました。
本物とは人により価値観が異なり、一言ではまとめきれませんが、
僕の中での定義のいくつかを上げさせていただくとすれば。
・手間隙をおしまず、1つ1つ、こつこつ、作者の思いを宿り生み出された物・考え方
・それ自体に作者の愛情や想いは存分に注ぎ込まれた偽りない物・考え方
などかと存じております。
そして、考え方に至っては父の口癖が、
なぜ、なぜ、なぜ、と考え、物事の原理原則を意識するようになりました。
私たちの作り上げる空間においては、
仕事の動機が「人に喜んでいただきたい」とあるもので、
自分達が受けて幸せであったと思うことは、できれば1人でも多くの方々に伝えていきたいと切に思い作りこんでおります。
上質なランチ.jpg
※ただただ、花々に囲まれた中での思い出を1人でも多くの方々に体験していただければと思っております。
そして最近できました、貝殻亭リゾート内のガーデンは、信じられないほどの花々に包まれております。
大人にとってはその花々に心が奪われることでしょう。
一方、GODEN AGE達がここで吸収してくれているかな?と気になっているものです。それが、どんな表情で、、、
子供達の笑顔.jpg
※このような笑顔をどれだけ引き出せる環境を作るか。勝負です。
貝殻亭ガーデンで体験できる、以下。
花を摘んでいただけます。
イチゴやブルベーリーやジュンベリーが生っており摘みながら散策できます。
オールドローズ達の香りが漂っております。
ガーデナーやスタッフに是非、一言声をかけてください。
僕らが提言する「見る庭から、感じる庭」というコンセプトの言葉は、
以上の経緯で生まれ、以上を吸収していただきたいという想いが込められております。
最後に、いよいよ貝殻亭ガーデンで蛍を育成するプロジェクトがスタートいたします。
プロジェクトは数年単位、
かつて野山にあった美しい本物の水場を作り、
そこにめだかや巻貝を放流し、
かつての里山を再現、環境を整えたことを確認し、
いよいよ蛍の育成に挑みます
子供達と本物作りに挑戦します。
蛍の沢での一時.jpg
※現在の蛍の沢、まだまだ真っ白なキャンバスのようなものです。
プロジェクトは数か月内に発表されます。
是非楽しみにお待ちください。

海外展開の候補地


今回は、日本→ハノイ→クアラルンプール→広州→日本とぐるっと一周してまいりました。
ベトナムからの報告です。
温暖な気候の農耕民族、1年に2~3回収穫することができるようです。
よって、日本のように冬に追われる心配が無いといえます。
この点、日本の農業は厳格な計画を立て、一度に仕事が集約してしまう周期にならざるを得なくなります。
女性は大変働き者らしく、沢山の果物などを前後に1本の棒でバランスをとって運んでる姿を多々見かけました。
一方、道端でいつまでもご飯を食べている男性達はいったい何をしているのか、、、、、
ベトナム戦争では女性まで戦場に参加しました。(せざる得なかったのでしょう。)
「家のゲートまで敵が来れば、女性も戦わなければならない」との言葉に続く写真には心を打たれました。
多くの写真を見ましたが、女性の働く写真が多く、家族を支えるたくましい顔が記憶に残ります。
ベトナム戦争といい、朝鮮戦争といい、、、
他国の知識の無いことをいいことに政治的に深入りするのはよくないことだと感じました。
人を助ける、開放する、自由や権利を得るなどと大義名分に、戦争をおこす。
写真でも、絵画でも女性が笑顔に仕事をしている姿が幸せを物語っております。
ちなみに進出に際し、海外でサービスを受けるたびに良い人材はいるかなという目で見ています。
ハノイにも数人いました、朝から晩までホテルで仕事っぷりを観察、いざ進出が決まりましたら、連絡してみようかと思います。
さて街並みですが、フランスに占領された歴史がございます。
ホーチミン氏が開放するまではフランスの植民地というわけで、フランス式の建物、食、言語などがいたるところに。
フランス式
フランスが来る前は漢字を使っていたようで、今はローマ字であふれております。
言語はその国民性を表すものといわれます。
アメリカ人になりたければ英語で物事を考えていけば良い、
日本人になりたければ日本語で物事を考えていけばよい、
フランス人になりたければフランス語で、、、、
かつてのベトナム語はいずこへいったのか、言語を失うことは文化の支えを失ってしまいます。
また、食のフランスらしく、パン、パティスリー、カフェが街のいたるところに
お昼のティータイムになるとカフェが混雑します。また日中は大変暑いので、調度このころに喉を潤いしたくなる。
カフェ
さて、フランス式の邸宅の数々。
今回お邪魔した邸宅レストランもフランス式の洋館。
他、大使館の方々のお住まいを筆頭に、素晴らしい洋館が、ハノイの街並みにちらほらと、この異文化の混ざり具合が歴史を感じさせます。
さて、提供されている料理は、タイ?中国、フランスまで楽しめます。
もちろん街にはイタリアンも沢山ありますが、日本の料理店はあまり確認できませんでした。
デザート
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続いて、今回はマレーシア(クアラルンプール)と中国(広州)にも行ってまいりました。
マレーシアは1日に1回夕立が降っておりました。
シンボルタワー
大変熱く、この熱さには困りました。こちらもやはり植民地時代がございます。
大変個性的な近代建物(写真のタワーは83階立てのツインタワー)が立っており、新しい高層ビルも多々建築中のようです。
ベトナムの開発状況は橋や道路とインフラの整備だが、マレーシアやシンガポールは高層ビルの建築ラッシュ。
同じ開発でも大きく異なります。
I love KL
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さて、広州ですが、こんなに街が整備されていたとは、想像を超えておりました。
日本のお台場から汐留を眺めると美しい夜景を楽しめますが、
それと比較になるような景色が広がっております。
思わず、目に入るネオンに、心奪われてしまいました。
広州
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残すところ、中国の北京など数箇所、フィリピンとなりますが、
現時点ではベトナムのハノイが我々の肌に合っているなと感じております。
法的な調査を終え、具体的に展開先を決めてまいります。
かつて、初めての海外旅行という不安の中、ヒースロー空港に降り立ったとき、JALの鶴のマークが目に飛び込んできて、なぜかほっとしたように。
地元に根づき、食と住のサービスを提供する貝殻亭リゾートのような施設・サービス。僕がかつて感じたように、日本人の方々には行く先行く先で弊社の施設に安心を求めて着ていただければと存じます。