コミュニティ 貝殻亭ガーデン


 
世界中のガーデンがこうなってもらえたらと願って作り、運営するガーデン 
 
「貝殻亭ガーデン」
 
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 ※初夏のガーデンから
 
私どもが考えるコミュニティーとは、同じような思想の人と人とのグループ。
そこに所属する人たちは仲がよく、同じ悩みを解決しあい、人生の楽しみを共有しあう。
 
自身を認めてくれて、仲間に気遣う、そんなグループに自分の存在意義があり、
コミュニティーの中にこそ、アイデンティティーが育まれると思っております。
 
s-蛍の沢
 
※日本の里山を保全しようと、ホタルの育成にチャレンジしているビオトープ
 
コミュニティーにはバーチャルであれ、リアルであれ、思想を分かち合う場所(器)が必要と考えております。
 
バーチャルであればSNSといわれる仕組み、
リアルであれば地方自治体からNPOなどがあろうかと思います。
 
僕が提唱したい器はガーデンにあります。
 
街中至る所に溢れるガーデン、公園、、。
 
既にコミュニティーの器としての機能を発揮していることでしょうが、
工夫次第で、もっともっと身近な人々をつなげることが出来ると思っております。
 
 
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※子供と植栽を育て開花を分かち合おうと企画するイベント「花咲大使」の様子
 
そんな想いを込めた貝殻亭ガーデンで一緒に
 
・ 花、果実、草木を育てる
・ 果実を収穫し調理する
・ 草花を収穫し生活に活かす
・ 紅葉や新緑の移り変わりを楽しむ
・ 開花を喜び分かち合う
・ 育った苗を配布していく
・ 専門的知識やノウハウを分かち合う
 
 
貝殻亭ガーデンの一年は、
 
初春の蕗が土から出てくる景色から始まり、水仙、スノードロップ、、チューリップの球根類の開花、つづいて、木々の新芽が真っ赤に膨らみ始め、春も中盤となるとバラが咲き始める、その頃にはあたり一面淡い緑の新緑に包まれながらジューンベリーやブルーべりーといった果実をもつ木々は真っ白な見事な花を咲かせる。その開花に続いて、ハーブや宿根草たちがまるでリレーをしているかのように花を咲かせ続けていきます。
 
本格的な夏を向かえ、ひまわりが他の植栽より頭一つ高く花を咲かせる、残暑の頃から下草の中でイネ科のすすき達が成長を始め、来る紅葉と秋の景色に備える。ずいぶん寒くなったなと思う頃には、斜面を覆う紅葉が赤く色づき始め、ガーデンで花を咲かせた植栽は薄い茶色と枯れ始める。そこでようやく見ることが出来るのがユーフォルビアやクリスマスローズといった冬のガーデンを楽しませてくれる常緑の植栽たち。彼らが元気にガーデンを横臥している間にまた地中の山菜たちが発芽の為のエネルギーを蓄えている。
 
と、1年中楽しめ、入場料のかからない、開かれた庭です。
 
 
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※野鳥も食べによってくる、料理にも使ったブルーベリーの実
 
まずはお越しいただき、ガーデンに溢れる植物をご覧ください。
 
そこで働くガーデナー達にお声をかけてください。
 
 
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※緑を育む仲間たち。ガーデナーとボランティアの方の作業の様子
 
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コミュニティーが出来る。そして、交流が始まる。
 
コミュニティーの活性化とも捉えられますが、
人と人が触れ合う機会を多く構えて行きたいと計画しております。
 
ガーデンを通じて知り合う、多くの方々の経験やノウハウを講演会を通じて提供したり、
実際の演習を通じての講習を企画したり、
 
植栽にまつわるだけではなく、地元のグルメな方々と食のイベントを開催したり、
ボランティアの方々による寄せ植え教室を行ったりと予定をしております。
 
コミュニティーでイベントを実施
 
●サロントーク
 
植栽に触れていると多くの方々との出会いがございました
植栽を育てておられる方、植栽を描いたり撮影される方、、、
サロントークではそんな方々との出会いの機会を用意します。
 
●ガーデン講習
 
サロントークとは対照的にこちらは実演です。
ハンギングバスケット、寄せ植え、、、世の中には素晴らしい技術をお持ちの方がおられます。
そんな素晴らしいセンスを分かち合う機会を用意します。
 
●ガーデンを活用した様々な方々のイベント
 
花に囲まれてグルメを楽しんだり、音楽を楽しんだり、、、
キッチンカーのシェフ達が集ったり、音楽を奏でたり、、、
様々なイベントが開催されます。
 
4月15日(火曜日)には 貝殻亭リゾート&ガーデンの定休日を利用して、
ガーデンや一部施設を開放。
 
地元で活躍すキッチンカーや雑貨屋さんが集まってバザールを行います。
「テイダ ガーデン」
詳細が決まりましたら、改めてご紹介いたします!
 
 
 
 
公園を通じて、人々の和が繋がり、強まることを願って取り組んでまいります。

春の訪れと 最近の料理


夜の一皿 「赤い皮の魚 と 毛蟹」
赤肌の魚と蟹赤い皮の魚といえば赤ムツ、キンメ、タイ、キンキ、、このお皿に出てくるのはキンメ8割:鯛2割といったところです。キンメは型の大きいのを選んでおります、大きさによって同じキンメでも脂ののりが異なります。当日ランチの営業も終えた頃、キンメを一切れ一切れ丁寧に包丁を入れ、調理前までの数時間軽く燻製をかけます。調理の段階では表面に軽く火を入れてキンメの脂を溶かし、直前に皮を炙り、香ばしさをつけて提要です。炙っているときに身から脂が飛び、線香花火のようにパチパチ発火するのを見ては身の素晴らしさを感じます。ほのかに感じる昆布旨みも閉じ込めております。
ソースは渡り蟹を地中海テイスト(ハーブ、ニンニクを使って)に煮込みます、それを一旦凍らせてパウダー状に粉砕し改めて鍋で調味しました。ソースヴァンブラン(魚料理によく使用する白いソース)もその横にそっと添えております。
ジャスミン米のアパレイユと毛蟹の煮込みが添えてありますが、ジャスミン米はバターライスのように仕上げておりますが、ジャスミン米の香りのオリエンタルさを干し葡萄の甘みが際立てます、旬の毛蟹をほぐし、ミソと絡め、トマトで煮込みます、玉葱などの甘みも加わり奥行きを広げました。
野菜は様々な野菜、メインに続く前のサラダ的なイメージです。
左のピンク色のしぐれは紅時雨大根をすり、マンゴーで作ったビネガーで味付けしたものです。もともとは紫色をしておりますが、酸と化学変化をおこしピンクに変色します。
最後に魚に柚子のゼストをかけて提供です。
貝殻亭定番の洋風手毬寿司 の 兄弟 「洋風チラシ寿司」
洋風チラシ寿司
ディルを沢山使用して味を浸透させるジョエルさんから教わったサーモンマリネの賽の目カットを柱に、甘みと旨みをかね揃えた帆立の柱、ねっとりと質感を持たせてくれるイクラ、プチプチと食感と味のアクセントとなるとびうおの卵、中にある白い芯が残ったタピオカには柑橘のジュをしみこませてある、これは最後にレモンを絞る手間を省くための心配り。
白い酢飯がポイントで、従来、米、米酢、砂糖、塩、、で調理する酢飯です。ここでは、日本のフレンチということで、調理は日本式だが素材をフレンチでまとめたいと思います。
ただただ酸っぱいではなく、熟成した酸味を持たせたいことから選びました酢は熟成した白バルサミコ。温度が下がった時と温かい時の塩味の違いを想像し、確認しながらの砂糖、塩の配合。お米を炊く時においしさを引き出すのがポイント。
少しずつ少しずつ、ゆっくりと楽しみながらお召上がりいただきたい一皿です。