ロバート・パーカー氏来日

今週の月曜日、ワイン評論家の有名人「ロバート・パーカ」さんが来日し、テイスティングセミナーが開催されたので参加してきました。

この方は、特にボルドーワインの評論で知られるところですが、ワインの味わいと言う抽象的なものを、100点満点法で採点することで一般に解かり易くしたところが、その功績と言えます。

非常にたくさんのワインを試飲するため、濃厚でパンチの効いたインパクトのあるワインが高得点を獲得し、そうでないエレガントなワインは評価されにくいなどと批判されたりもしています。

いずれにしても、ワイン業界にとって大きな影響力を持っている方であるこに間違いはありません。高得点がつけば、そのワインの価格に対する影響は歴然です。

見てくださいこの人だかり。セミナー終了後の写真を撮る人の多いこと。もちろん僕もその一員です。
いろんな酒屋さんやレストランのブログにアップされるんだろうなぁ・・と。

さて、セミナーはと言うと、

パーカー氏推奨のボルドーの優良シャトー(知名度の低い)8種のテイスティングコメント披露と、後半は1時間以上に及ぶ質疑応答タイムでした。

質疑応答タイムには、興味深い話がいろいろ聞けた気がします。

以下抜粋

Q:感覚を磨くにはどうすればよいか?
A:よく寝ること。テイスティング中に口をクリーンにするには、ガス入りの水をのむか、シャンパンかビールを飲むこと。(完全に呑み助ですな)

Q:飲みすぎ対策は?
A:水をたくさん飲む。1日2〜3?。(よく飲んでよく出すってことっすね)

Q:ワインをどのように憶えているか?
A:ワインが3次元的に立体に見える気がする。(僕もその境地に至りたいものです)

etc.

どのワインもグレートヴィンテージということで素晴らしい味わいでした。
いくつか、貝殻亭でも採用しようかと考えているところです。