昨日の定休日を利用して、九段下の千鳥が淵へお花見に行ってきました。
さすが桜の名所だけあって平日とはいえもの凄い人です。
花見客は行列になって緑道を進んでいきます。
ところどころで警備員さんが「この先にまだ見所がありますので立ち止まらずにお進みください」と。
信じて進んだ人は一切写真を撮れず終点を迎えたはず。
自分が見所と思ったところが見所です。
後ろの方の迷惑にならぬよう、素早く写真をとりつつ歩みを進めます。
桜はなんだか不思議な花です。
見ているとなんとなく切ないような、でもウキウキするような。
春がそう感じさせるんでしょうね。
別れと出会いの季節ですからね・・・。
などと柄にも無いことを考えつつも、やっぱりお目当ては花見で一杯!
これです。
お堀のボートでシャンパンでも開けたらさぞ気持ちいいだろうと、
わざわざヴーヴクリコトラベラーバッグ(保冷バッグにシャンパン1本とグラス2脚が搭載されていて、持ち運びができる優れもの)を買い、意気込んで持っていった所まではいいのですが・・・。
なんと強風のためボートは営業中止・・・・・。
そんなオチでした。