男性のご希望が女性にはプロポーズの気配を感じさせないで欲しいとのことでした。正直、表情がすぐに顔にでてしまう僕にはかなり難度の高い要望でしたし、いつもの調子で話しているとボロを出してしまうのが目に見えていたので必要以上には入らないようにしました。特に女性はカンが鋭いのでサービス中もヒヤヒヤものでした(とは言うもののあまりにも素気ないと逆に感づかれてしまいそうだし・・・う?ん、難しい)。
そんなこんなでなんとかバレずに?進み、いざ決行の時。
まず女性のデザートのお皿に「結婚してください!」と書かれたメッセージが!!!驚く女性、しかしそれもつかの間、次は中に指輪を仕込んだクロッシュを。促されるまま蓋を開ける女性・・・。ここで邪魔者は一時退散。
しばらくしてからネタばらしと記念写真の撮影。なんとかバレずにプロポーズでき一安心。聞けば気が付かなかったとのこと(よかったぁ)。このブログに載せることを恥ずかしがりながらもOKをいただきました。