フランスの茸シリーズも、2回目です。
今回ご紹介するのはこちらです。
トランペット・ド・ラ・モール
形状が管楽器のトランペットに似ていることから、そういわれているそうです。
和名もクロラッパダケとみため通りのネーミングです。
香りはプラムにもにたフルーティーな香り。
ソテーするとしんなりするのですが、コシがのこり美味。
パスタにもよく使われています。
スーパーで売られている茸たちは、きれいに掃除されたものが並んでいますが、
フランスからくる茸は泥とか、木くずや枯れ葉などがいっぱいくっついています。
それを、スタッフが一個一個丁寧に掃除しております。
山あり、谷ありで茸たちがお皿の上に登場しております(ジーン)
秋ならではの、味覚。今まさに旬でございます。
私は貝殻亭で働いていますが、誰よりも貝殻亭リゾートすべてを活用しています。
何かあればソレイユでプレゼントを買って貝殻亭でお食事。
自分の引き出物ももちろん山椒房で砥部焼きと菅原ガラス。
清祥庵でかわいいなと思うボダムのコーヒーいれなども
一緒に購入して家で使っています。もちろんめぐみの野菜も毎週購入。
ほんとうにフル活用ですよね。
その一部を紹介いたしますね。
嬉しい事にに義理の母もすっかり貝殻亭リゾートマニアになってしまいました。東京に住んでいるにもかかわらず、わざわざ貝殻亭まで遊びに来ていただいて
だんだん家の器が砥部焼きになってきていると義理の父が笑っております。
お母さんお父さん有難うございます。
婚礼部門の織田なんて貝殻亭で自分の式を挙げるくらいなので
一番マニア度が高いかもしれません(笑)
もっともっと貝殻亭リゾート全体でマニア?というかファンが増えてくれると嬉しいです。ほんとうにいいものばかりがそろっているんです。貝殻亭リゾートって。
貝殻亭のオーナーはもともと飲食業とは別のビジネスをしていました。
退職後、風の噂で貝殻亭が売りに出されているとうことを聞きつけました。
貝殻亭前オーナーが経営しきれず手放そうとしていたところでした。
以前から貝殻亭の建物に興味のあったオーナー。
素晴らしい建物を保存していきたいという思い。また以前からあったレストランのオーナーになりたいという思い。
そういった思いから7年前に貝殻亭のオーナーとなりました。
現在、実質は社長がお店を経営しています。
オーナーはレストランビジネスには一切手を出さず、退職後も色々な会社でアドバイスをして精力的に活躍しています。そんなオーナーの書いた本。
わかりやすくてとてもためになります。
業界は違うものの、成功するかしないか人間の土台は
一緒なのではないかと思います。
貝殻亭のみんなで2割り増しでがんばります!
水曜日の寺本です。
新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
本年初めてのブログになりますが、今年の抱負は、貝殻亭をお客様に楽しんで頂けるよう、トータル的に見て、取り組んでいきたいと思っております。宜しくお願いします。