いつも貝殻亭とは関係ない話ばかりなので
たまにはスタッフ紹介を。
まずは貝殻亭ソムリエの片くんです。
新潟出身のスポーツ万能力持ちの片くんです。
今年30歳になりました。
貝殻亭には1978年生まれ御三家がおり、
婚礼担当織田と私、そして片君です。
三人はとっても仲良しで、仕事でもとっても息があっています。
ソムリエスタイルがばっちり似合うイケ面??です。
大学の頃テニスサークルだったので趣味はテニス。
もちろんお仕事柄ワインだけでなくお酒大好きの
とっても明るくてやさしくて頼りになる男性です。
はずかしがりやの厨房の皆様
発注作業をしているところを隠し撮りしました。
右側にいるのがシェフの松田さんです。
9月に前任の石本シェフからバトンタッチしました。
いろいろ忙しそうですが、毎日一生懸命お客様のためにお仕事に取り組んでいます。
恥ずかしがり屋なのでなかなか写真取れませんがひげの似合う素敵な方なのでこんど真正面からの写真狙って見ます。
左側にいる頭だけの青年は白幡歩くんです。通称アユですが
専門卒業後まず貝殻亭で働いていましたが退職しその後松田さんと3年くらい違うお店で働いていた経験があり、この度めでたく貝殻亭に復帰となりました。
とっても穏やかな優しい青年です。
恥ずかしがりやの多い中唯一きちんと写真が取れました。
新人の羽石さんです。新人とはいえ28歳。私の一つ下ですが
すでにお子様が二人!!!とってもやさしく素敵な男性です。
きっといいパパさんなのでは?
彼はまだまだ貝殻亭に入ったばかりなのでこれからもっと仲良くなりたいと思います。
ホールにもまだ二人社員さんがおりますが次の機会に。
また貝殻亭はたくさんのすばらしい人材に恵まれていますので
徐々にご紹介いたしますね★
私が現場復帰してからより一層いいムードで、よりいいものがお客様に提供できていると確信しています。
毎年恒例の千葉県富津にあるオーナーの海の家パーティー
今年も開催いたしました。
いつも貝殻亭を気にかけアドバイスを頂いたり
お世話になっている方をご招待しパーティーをしています。
この海の家たまに社員旅行とか色々な機会に使われますが
もともと会員制のヨットクラブだったそうで
沢山の人数でも収容可能。
今回は30名ほどのパーティーになりました。
色々な方にお会いしてアドバイスを頂き
成長していける事は何よりの宝物です。
応援してくださる方の期待に背かないよう頑張リ続けて行きたいと
思いました。
皆様ご参加有難うございました。
今日は火曜日定休日ですが、予約システム導入前により出社。
その後、婚礼担当織田とちょっとした仕入れへ。
その後一緒に夕食をと移動しました。
時間があったのでお勉強がてら銀座三越に入ったラデュレへ。
ティーサロンは待たずには入れましたが
テイクアウトはまだまだ人気の様子。長い行列が出来ていました。
パリそのまま移動してきたという店内は
パリの空気を感じさせます。
銀座だからこその雰囲気ではないかと思いました。
美味しいハーブティーと、ピスタチオのサントノーレを頂きました。シルバーは
すべて銀製。あのティーカップなどペパーミントグリーンとゴールドという
色あわせなど。ロマンチック★
うう。しかし値段は超銀座価格でした。
その後、社長や私が良くいく広尾のAPPIAへ織田と。
いつもにぎやかで良い感じ。広尾と場所は違えど
楽しめるお店作り勉強になるんです。いっつも。
いいものをどんどん取り入れたいです。
お客様にとって楽しいお店作りそれが一番目指したい所です。
ラデュレにはラデュレの素晴らしさ、私たちはいいところをこっそり盗みながら
自分たちなりの素晴らしい貝殻亭レストランを作り上げていけたら幸せだなあ
と考えています★
今回は貝殻亭とは関係ない話、少し自分の話をさせてもらおうかと思います。
今年の夏私はお休みをもらってタイとカンボジアに主人と一緒に
旅行に行ってまいりました。
タイには主人の友人がおり、二日ほど滞在しカンボジアへと移動しました。
カンボジアといえば勿論アンコールワット。
遺跡群を見て回りました。
1999年まで内戦が行なわれていた為まだまだ貧しい国ですが
復興に向けて着々と歩み進めているような印象を受けました。
何よりも子どもの笑顔が印象的でした。
今回お話したいのはその際に宿泊したホテルの話。
アマンリゾートという名前を聞いたことがありますか?
世界各国にあるリゾート地に点在するリゾート施設の総称です。
はじめにアマンリゾートに触れたのはタイのプーケット。アマンプリという
所でした。あまりの感動でもう一度いきたいと心に誓いました。
念願かなって今年はカンボジアにあるアマンサラ。
最高のサービス、最高の建物。。。
ホスピタリティ溢れるサービスに毎回驚かされます。
スタッフも滞在客の一人ひとりの顔と名前を覚えているそうです。
私は宿泊中に誕生日を迎えたのですがサプライズのお祝いもしてくれました。
もちろんアマンリゾートはすべての面で世界最高のクオリティーを兼ね備えています。もちろんお値段も。
いつも色々なレストランやホテルに行ってたくさんの学びがあります。
どれだけ自分のお店でいいなあと思ったものを表現できるか。
貝殻亭は前オーナーと現在のオーナーが心血注いで作り上げた建物があります。
あとはシェフの作る美味しいお料理。そして私ができる事は心のこもった他では表現できない貝殻亭のサービスなのではないかと思っております。
色々な物理的な制限などはありますが、心は自由に今まで自分が感じた心地よいサービスを皆様に楽しんでいただけることを提案して行きたいと思います。
滞在客には必ず用意される日よけの防止と籠バック。
虫除けからすべて揃っています。
貝殻亭のサービスマンが必ず持っているものといえば
トーション
ワインオープナー
ペン
火をつけるためのライター
など様々なものがポケットに入っています。
ワインオープナーやペンなどはすごいいいものから普通のものまで。
みんな自分の好きなものを持っています。
また私が一番好きで重要なもの。
それはメモ帳。(本当はプロのサービスマンとしては暗記しなければいけないのですが。。。)
今回貝殻亭のサービスの方の仕事が増えてきたので
かつて使っていたメモ帳のカバーを心機一転新調しました。
メモをする機会の多い私ですので
せめて気遣いをと、必ずカバー付きのメモ帳を使っています。
銀座伊東屋で買いました。
きちんとしたものを使うとなんか気持ちが仕事モードに入っていくような気がするんです。ぜひ大事に使っていきたいと思います。
また伊東屋をのぞいていたらとっても面白いものをみつけたので
ついつい買ってしまいました。パーティーグッズなのですが、
コップの柄に鼻の絵が書いているものです。のむと自分の鼻みたいにみえます。
こういったユーモア。忘れたくないですよね!!
貝殻亭には二つの顔があります。
一つは5月に屋根一面に咲くナニワイバラ。
毎年沢山のお客様が訪れてくれます。
そして今回ご紹介する二つ目の顔は貝殻亭の中央に鎮座する
一枚板のロングテーブルです。
長さは7メートル弱、厚さは10センチ以上にもなります。
材質は南米に生息するブビンガという木です。
花梨の木のように固く丈夫な材質だそうです。
貝殻亭リゾート内にはブビンガがふんだんに使われております。
貝殻亭奥のキャビンルームの床から壁まですべてブビンガですし
清祥庵にもたくさん使われています。
この一枚板には逸話がありまして、前オーナーが
この一枚板をとても気に入って、既に移築済みであった
貝殻亭の壁に後から穴を開けて中にいれたということです。
前オーナーの伝説は沢山ありますが、贅沢な話ですよね。
でもそれ程の魅力のある一枚板。
晩餐会をイメージしたお食事会などいつか
企画したいなあなんてインスピレーションを与えてくれる存在です。